「国分寺さんち」からのお知らせ

国分寺さんち

2016年07月13日

「しごととデザイン研究室」3期生を追加募集します

申込締切:2016年8月21日(日)定員になり次第締め切ります。

「しごととデザイン研究室」は、「国分寺さんち」を拠点に、これからの仕事とデザインを考える活動です。

少人数、月1回ペースで「国分寺さんち」に 集まり、テーマを決めて、それぞれが情報を持ち寄り、ミーティングをおこないます。
また、必要に応じて、フィールドワーク、ワークショップ、見学会、交流 会などの体験を通じて、世界を広げていきます。

1年間、同じメンバーで継続する中で、知識や情報が交換、共有され、地域とのつながりができることで、それぞれのやりたい新しいプロジェクトや仕事 を産み出していければと考えています。テーマは、「農業」「カフェ」「地域情報」「商品企画」「商店街」「福祉」「クラフト」など、様々ことに興味関心の ある人たちが集まることで何かが生まれる予感がします。

これからの仕事のあり方を考えたい人、これからのデザインの使い方を考えたい人、もっと地域と関わりたいと考えている人、さらに地域を良くしたいと 考えている人、なんとなく地域のことが気になっている人など。デザインの経験がなくても、仕事とデザインに興味があり主体的に関われる人であれば、誰でも 歓迎です。もちろん年齢、性別も問いません。

○募集定員 24名 8名×3チーム
○申込締切 2016年8月21日(日)定員になり次第締め切ります。
○期間   2016年9月~2017年8月 1年間
○活動   月1回+必要に応じた集まり
○参加費  5,000円/月

○「しごととデザイン研究室」メンバー申込方法
以下の内容を明記してメールでお申し込みください。
info@kokubunji-sanchi.net
書面選考、説明会後に参加を決定します。
1、氏名(ふりがな)
2、肩書き、所属
3、住所
4、携帯番号
5、メールアドレス
6、プロフィール(200文字程度)
7、参加動機(200文字程度)
8、希望チーム

基本的には、月1回 国分寺さんちで
土日または祝日の午前中を基本に、チームで定期的なミーティングをおこないます。それ意外の活動日時については、チームで相談しながら決めていきます。
Aチーム
第1回 9月10日(土)午前10時~12時
第2回 10月2日(日)午前10時~12時
第3回 11月3日(木祝)午前10時~12時
Bチーム
第1回 9月17日(土)午前10時~12時
第2回 10月8日(土)午前10時~12時
第3回 11月5日(土)午前10時~12時
Cチーム
第1回 9月19日(月祝)午前10時~12時
第2回 10月15日(土)午前10時~12時第
第3回 11月6日(日)午前10時~12時
4回目以降については、後日調整します。

9、説明会&プレミーティング 参加希望日時
下記の日程で、国分寺さんちで、参加希望者のための説明会とプレミーティングを開催します。参加可能な日をお知らせください。
7月23日(土)午前10時~12時
7月24日(日)午前10時~12時
8月13日(土)午前10時~12時
8月14日(日)午前10時~12時
8月20日(土)午前10時~12時
8月21日(日)午前10時~12時

また、7月30日(土)、31日(日)は、中央線デザインキャンプがあります。
こちらに参加希望の方は、下記よりお申し込みください。

http://www.chub.jp/connection/2016/06/2016.html

○しごととデザイン研究室 室長
萩原 修(はぎわら しゅう) デザインディレクター、つくし文具店店主
1961年生まれ。みふじ幼稚園、桐朋小中高、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。大日本印刷で約10年、リビングデザインセンターOZONEで約 10年働いた後に独立し、日用品、店、住宅、展覧会、展示会、書籍、雑誌、ウェブサイトなどの企画・プロデュースをおこなう。また、デザインを活かして立 ち上げ育てる「プロジェクトファーム」という活動をおこなう。関わっているプロジェクトは、「中央線デザインネットワーク」「国立本店」「西荻ペーパートライ」「国分寺さんち」「国立五天」「コド・モノ・コト」「てぬコレ」「かみの工作所」「テラダモケイ」「ペプ」「かみみの」「3120」「カミプレ」 「104」「モノプリ」「仏具のデザイン研究所」「カンケイデザイン研究所」「旭川木工コミュニティキャンプ」「弘前ホロ」「東京にしがわ大学」「たま ら・び」など。著書に「9坪の家」「デザインスタンス」「コドモのどうぐばこ」など。株式会社シュウヘンカ共同代表。明星大学デザイン学部教授。
○デザインを活かした仕事を産む「国分寺さんち」とは
「国分寺さんち」はデザインの力を活かし、暮らしに必要なモノコトを生み出し、地域や暮らしに根ざした仕事をする山のうえの活動拠点です。「国分寺さん ち」がある多摩エリアは、戦後に東京の郊外住宅地として発展してきました。山や川、公園、農地などの自然にふれあうことができ、暮らしと仕事のバランスが とりやすい居心地のいい地域です。この地域には、大学のデザイン科も多く、デザイナー、建築家、編集者、プロデューサー、写真家など、クリエイティブに関 連する人たちが数多く住んでいます。「国分寺さんち」は、これからの仕事とデザインについて考える場所として、地域と関わりながらデザインを活かした仕事 を実践する拠点として、地域の人、店、会社、団体などとつながるネットワークの結節点として、デザインを活かした仕事を産み、地域の暮らしをより良いもの にしていきます。

○施設概要
RC2階建て2階部分 約20坪
【個別ブース】   全6デスク
【共有スペース】  約10坪  約10席

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