「国分寺さんち」は、デザインの力を活かし、地域に根ざした仕事から
暮らしに必要なヒト、モノ、コトを産み出す山のうえの活動拠点です。
						
「国分寺さんち」がある多摩エリアは、
						戦後に東京の郊外住宅地として発展してきました。
						山や川、公園、農地などの自然にふれあうことができ、
						暮らしと仕事のバランスがとりやすい居心地のいい地域です。
この地域には、大学のデザイン科も多く、
						デザイナー、建築家、編集者、プロデューサー、写真家など、
						クリエイティブな仕事をする人たちが数多く住んでいます。
「国分寺さんち」では、
						多様な立場の人たちが集まり、交流しながら、
						デザインの力を活かした仕事をしていくことで、
						地域の暮らしをより良いものにしていきたいと考えています。
- 1「ちいきのデザイン制作室」 地域に根ざし、暮らしを見つめ、それぞれのデザインを活かし、さまざまカタチにしていきます。
 - 2「しごととデザイン研究室」 これからの仕事とデザインについて調査・分析しながら、地域に根ざした活動しています。
 - 3「国分寺さんちネットワーク」 店舗、企業、団体、行政など地域の様々な立場の人と出会い、つながり、交流します。
 

施設概要
RC2階建て2階部分 約20坪 共有スペース:約10坪/20席 個別ブース:全6デスク
							
							
						かかわり方
「国分寺さんち」には、以下の3つのかかわり方があります。
まずは、「国分寺さんちネットワーク」に登録してみてください。登録した方には、「国分寺さんち」で開催する展覧会、セミナー、ワークショップ、勉強会、交流会などのお知らせを不定期で配信します。また、「ちいきのデザイン制作室」「しごととデザイン研究室」へのデザインの仕事の相談、依頼などもお気軽にお問い合わせください。
1「ちいきのデザイン制作室」
- 定 員
 - 6名
 - 期 間
 - 2年間(更新可)
 - 年中無休
 - 24時間利用可能
 - 専用スペース
 - デスク+棚
 - 共有スペース
 - 打ち合わせなどで利用可能
 - 参加費
 - 35,000円/月
 - 募 集
 - 空きがあれば
 
2「しごととデザイン研究室」
- 定 員
 - 40名
 - 期 間
 - 1年(7月にはじまり翌年の6月まで)
 - 活 動
 - 月1回+必要に応じた集まり
 - 共有スペース
 - 利用可能
 - 参加費
 - 5,000円/月
 - 募 集
 - 毎年4月ぐらい
 
3「国分寺さんちネットワーク」
- 定 員
 - 無制限
 - 期 間
 - 未定
 - 参加費
 - 無料
 - 登 録
 - 随時(ウェブサイトから)
 
アクセス
「国分寺さんち」は、国分寺駅から徒歩約8分の山のうえにあります。
〒185-0021 
東京都国分寺市南町2-8-7 半沢ビル2F
							JR中央線の国分寺駅南口を出て左側の坂を下り、南町二丁目の交差点を過ぎて、すぐ一本目の道を右折し、丸山のゆるやかな坂をのぼり、突き当たりを左折し、アパートの先すぐ左手の丸窓のあるビルの2階です。

「国分寺さんち」は、「国立本店」「西荻紙店」に続く中央線デザインネットワークの3つ目の拠点として、
2014年5月にスタートしましたhttp://www.chub.jp
「国分寺さんち」企画・運営:株式会社シュウヘンカhttp://www.shuhenka.net

萩原 修(はぎわらしゅう)
- デザインディレクター
 
- 株式会社シュウヘンカ共同代表
 - 明星大学デザイン学部デザイン学科教授
 
1961年生まれ。国分寺育ち。みふじ幼稚園、桐朋小中高、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。大日本印刷で約10年、リビングデザインセンターOZONEで約10年働いた後に独立。日用品、店、住宅、展覧会、展示会、書籍、雑誌、ウェブサイトなどの企画・プロデュースを手がける。また、デザインを活かした様々なプロジェクトを立ち上げ育てる「プロジェクトファーム」という活動をおこなう。関わっているプロジェクトは、「中央線デザインネットワーク」「国立本店」「西荻紙店」「つくし文具店」「コド・モノ・コト」「てぬコレ」「かみの工作所」「テラダモケイ」「ペプ」「かみみの」「3120」「カミプレ」「104」「モノプリ」「カンケイデザイン研究所」「旭川木工コミュニティキャンプ」「弘前ホロ」「東京にしがわ大学」など。

吉川友紀子(よしかわゆきこ)
- 株式会社シュウヘンカ共同代表
 - ててて協働組合共同代表
 
1978年、東京都生まれ。神奈川県川崎市麻生区育ち。国分寺市在住。武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科インテリアデザインコース卒業。その後、住宅メーカー、インテリアデザイン事務所、インテリアショップ勤務を経て、「作り手」と「伝え手」両方に携わった経験を活かしながら、デザインやデザインのシュウヘンの企画運営を手がける。中量生産品や手工業品の「作り手・伝え手・使い手」を繋げる「ててて協働組合」、シェアオフィス「Editory神保町」の内装デザイン、「つくし文具店」マネジャー、山のうえのシェアオフィス「国分寺さんち」など。地域と繋がる活動「国分寺地域通貨ぶんじ」にも参加している。特技は壁塗り。
- アートディレクション:宮内賢治
 - イラスト:ハギワラスミレ
 - フォト:益永研司
 - ウェブサイト:榊原彰
 
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